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目次
目次は左のメニューを見てください。まだ未完成ですが、 docker-compose と kubernetes の追加を予定しています。 もっとも、このあたり(docker以降)は、この演習(3年生むけ)よりも先(4年生以上)を想定した資料です
はじめに
本教材は、AWSを使いサーバを構築する演習です。 右下「次へ」のリンクを順にたどり、各節の解説どおりに手を動かしてみてください。 なお、この教材は矢印「 -> 」(進む)「 <- 」(戻る)でも操作できます
【注意】 本教材はAWSというサービスについて覚える=資格試験対策コンテンツではありません。 それには AWS academy (vocareum というオンライン学習屋さんの OEM)というサービスがあります。 資格試験対策の希望者は、演習コースの指導者に academy でそれらを学習するコースを用意してもらってください。
最終課題について
この演習で構築するシステムは下図のような三段がまえの構成です。 最終課題は、この発展として、 (a)真中のウエブアプリ(python)を改良するもよし、 (b)きちんとした冗長構成のシステムとして動かしてくれるもよし、 (c)AWSの他のサービスとの連携をやってみるもよし、 わりとなんでもよいので作ってみてください。 おまかせします:-)
ちなみに、(a)のケースで改造の出発点となるPythonアプリについては、 こちらでソースコードの解説をしていますので参考にしてください。 また、ケース(a)の場合、 docker以降まで頑張らずとも、 とりあえずEC2上でサーバを一式を作成し、 Pythonアプリ の改造に専念してよいとおもいます。 なお、 構築手法ごとに改造する www.py のパスも変わるので注意してください。 EC2上でのサーバ構築の場合、 /var/www/libexec/www.py を直接編集(後、再起動)します。 docker以降では、 コンテナの中身を編集してコンテナ再生成・再起動になります。
構成図
- 前面: リバースプロキシ(発展として、ロードバランサーの構築を想定)
- 真中: ウエブアプリ(pythonで書かれたアプリケーション;発展として、このアプリの改造を想定)
- 最奥: MySQL (RDBMS = リレーショナルデータベース管理システム)